校章

作図者 長谷川 正則 氏

校章の由来

 背景は雪国のイメージから、雪の結晶をデザインし、水清き平鹿の地を根幹とし、やがてそこに広がる豊穣な大地を緑の色調で表すのと同時に、平成高等学校が実り豊かに発展する願いが込められている。

 また、中心に重なり合う三つの楕円(オーバル)は、生徒、保護者、教員の協調をイメージするとともに、「思いやりの心と自然や文化を愛する心」「自らの将来を切り拓くくたくましい心と身体」「個性の伸長と国際感覚の醸成」を表現し、生徒たちの無限に広がる夢とその実現に向かって、たくましく歩む姿やその願いを表したものである。